プロキシ購入ガイド
IP123 の四つのプロキシ製品は、いずれも利用期間中は出口 IP が固定されます。まずアクセス先、ブラウザとプログラムのどちらで使うか、必要な地域やネットワークの種類を整理してください。
やりたいことから製品を選ぶ
次の中から、用途に最も近いものを探します。住宅とデータセンターは IP のネットワークの種類、IPv6 は出口アドレスの種類、AI 向けは主な用途を表します。品質の優劣を示すものではなく、製品名だけでアクセスの可否は決まりません。
- こんな場合に
ショップや SNS のアカウントを運用し、対象サービスが住宅ネットワークを求めている。
購入前に必要な国・地域を選べるか、対象サービスの地域やアカウントに関する条件を確認。
- こんな場合に
データ収集、監視、テストを継続的に行い、対象がデータセンター IP を受け入れる。
購入前に実際のアクセス先で接続を確認し、処理量に合わせて IP 数と帯域幅を選択。
- こんな場合に
IPv6 対応サービスへのアクセスや、アプリの IPv6 経路のテストが必要。
購入前に対象ドメインと関連 API の IPv6 対応を確認。クライアントには管理画面の IPv4 形式の接続情報を使用。
- こんな場合に
AI アプリ、モデル API、Agent の処理で実際のユーザーに近い住宅ネットワーク環境が必要。
購入前に実際の住宅 IP を使用し、ネットワークの種類に敏感な AI サービスに適しています。モデル契約や API Key は別途必要。
複数に当てはまる場合は、まずアクセス先の最も厳しい条件を確認してください。たとえばモデル API に地域制限があるなら、その条件を満たす製品を少量で試します。
プロキシ IP の品質について
プロキシ IP はネットワークの種類によって特徴が変わります。簡単に分けると次のとおりです。
- 住宅プロキシ IP: 家庭向けブロードバンドのネットワークから提供され、実際のユーザーに近い特徴を持ちます。ネットワークの種類を重視する SNS、EC、アカウント運用に適しています。
- データセンタープロキシ IP: IDC やクラウド事業者のネットワークから提供され、速度、同時接続、コストにメリットがあります。一方、対象サイトからサーバーネットワークと判定される場合があります。
- AI 向けプロキシ IP: 実際の住宅 IP を使用し、実際のユーザーに近いネットワーク環境を提供します。ネットワークの種類に敏感な AI アプリ、モデル API、Agent ワークフローに適しています。
- IPv6 プロキシ IP: データセンターのネットワークから提供される固定 IPv6 出口です。IPv6 はアドレスプロトコルであり、品質の高さを示すものではありません。対象サイトや API が IPv6 出口に対応しているかで適性を判断します。
実際の結果は対象サイトの規則と用途にも左右されるため、利用目的に合わせて選んでください。
購入前に確認する四つのこと
- アクセス先を具体的にする。 利用するサイト、アプリ、API と必要な国・地域を整理します。同じサービスでもウェブと API で制限が異なる場合があります。
- 接続方法を確認する。 ブラウザやプログラムが対応する HTTP、SOCKS5 と製品のポートを照合します。IPv6 製品ではアクセス先の IPv6 対応も確認します。
- 必要な規模を決める。 固定出口の数、利用期間、帯域幅を見積もります。最新の価格や在庫は公式サイトと管理画面で確認してください。
- 追加購入の前に試す。 実際に使うアプリで出口 IP を確認し、対象サービスにアクセスできるかテストします。
製品が決まったら
製品ガイドで購入前の確認事項と設定方法を確認できます。